この数日、国内各地で、7月27日の「戦没者・傷病兵の日」を記念する様々な活動が活発に行われています。

25日夜、中部クアンチ省のホーチミン共産青年同盟員会は国立戦没者共同墓地で、線香を手向ける儀式を行いました。この機に、同省の青年団は、省内の革命功労者にプレゼントを手渡しました。

また、北部タイグエン省や、ハイズオン省、南部ティエンザン省などのホーチミン共産青年同盟員会は地元に住む戦没者の遺族と傷病兵の元を訪れ、プレゼントを手渡しました。

26日夜、VOV＝ベトナムの声放送局は、音楽会を行ない、国の独立と自由のために身を捧げた人々を讃える当放送局の作詞作曲家の歌曲を紹介しました。一方、在ポーランドベトナム仏教教会も戦没者の冥福を祈る儀式を行いました。