8月1日、共産党中央宣伝教育委員会と情報通信省、ベトナムジャーナリスト協会、及びいくつかの報道機関はベトナム祖国戦線中央委員会と会合を行い、宣伝活動の効果向上について協議しました。ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグエン・ティエン・ニャン議長は次のように語りました。

（テープ）

「今後、各機関は祖国戦線の大会の開催前後、宣伝を集中的に行うよう希望します。我々は国外在留ベトナム人の活動に関する情報を提供するという報道機関の要求に応えます。また、大団結に関する特別号の発行に関して緊密に協力すると公約します。」

なお、今後も、ベトナム祖国戦線、中央宣伝教育委員会、情報通信省、ベトナムジャーナリスト協会、及び各報道機関は共同で大団結に関する党と国家の政策、主張、革命功労者に対する優遇政策の実施状況の点検などの宣伝を進めるとしています。