米・メキシコ首脳が電話会談=中米移民問題を協議

【サンパウロ時事】メキシコのロペスオブラドール大統領は12日、中米移民問題をめぐり、トランプ米大統領と電話会談を行ったことを明らかにしました。

両首脳は、共同で中米諸国での開発・雇用創出プログラムを立ち上げる可能性について話し合ったといいます。
メキシコの対米国境ティフアナには、ホンジュラスなどから米国入りを目指す移民集団「キャラバン」約6000人が集結しました。米政府は国境警備を強化し、にらみ合いが続いています。

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