越・中の経済、貿易、投資、観光協力シンポジウム


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19日、在中国ベトナム大使館は中国・湖南省の貿易所と連携して、ベトナム・中国の経済、貿易、投資、観光振興に関するシンポジウムを共催しました。

席上、在中国ベトナム大使館の代表は「ベトナム政府は、常にベトナムに進出してくる中国を始めとする、外国の各企業に有利な条件を作り出している。ベトナムは中国の各企業に建設資材、裾野産業、機械設備、電力、再生可能エネルギー、グリーン成長などの分野に関する投資プロジェクトの実施を奨励している。」と明らかにしました。

2015年現在、ベトナムと中国との貿易総額は660億ドルを超えています。中国は12年連続で、ベトナムの最大貿易相手国となっています。両国間の観光、教育養成、文化、芸術、草の根外交などの協力関係は広範に発展しています。ベトナムを訪れた外国人観光客の中では、中国人がトップの座を占めています。逆に、中国はベトナム人観光客にとって最も魅力的な観光先ともなっています。

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