(VOVWORLD) - 麻薬防止対策作業は、党と政府の関心事の1つです。これまで、多くの政策が積極的に実施されています。
10日午前、北部バクザン市で、「麻薬中毒者を支援するために力を合わせよう」をテーマにした麻薬防止対策行動月間2017に対応するための集会が行われました。
席上、チュオン・ホア・ビン副首相は、「今後も、党と政府は麻薬防止対策活動を進めていく」とした上で、各機関、団体、個人に対し、麻薬中毒者に関心を寄せ、差別待遇をせず、中毒者を支援するために力を合わせるよう」呼びかけました。
ビン副首相は次のように語りました。
(テープ)
「麻薬防止対策作業は、党と政府の関心事の1つです。これまで、多くの政策が積極的に実施されています。これらの活動は成果を収め、社会秩序の維持や、安全保障の確保、経済社会発展事業に貢献しています。」
集会後、およそ2000人はデモ行進を行い、全国民に対し、麻薬防止対策行動月間に積極的に参加するよう呼びかけました。この機に、麻薬による被害に関する展示会が開かれました。