ターフィン村の赤ザオ族の生活の体験

北部山岳地帯にある避暑地サパ町の中心地から約10キロ離れた所に少数民族 赤ザオ族の人々が住むターフィン村があります。この村はサパに足を運ぶ国内外の観光客にとって魅力的な観光スポットです。観光客は森の薬草を利用して製薬する伝統的職業を持つことで有名になった赤ザオ族の人々の日常生活を体験できます。

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ターフィン村の赤ザオ族の生活の体験 - ảnh 1

サパに着いたのち、バイクを借りて、ターフィン村に行く観光客が多くいます。この村に行く道の両側には棚田があります。ターフィン村に着いてから、最初に見学するのはターフィン村の古い教会の跡です。この教会は現在、石の壁だけが残されていますが、自らの美しさが保たれています。

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ターフィン村に足を運ぶ観光客は村人の家に滞在して、地元の日常生活を体験することが好きです。赤ザオ族の人々の木造の家で、観光客はご主人と共に食事を準備します。昼間には森に薬草を探しに行きます。夜になるとコンロのそばに集まり、話をします。

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外国人観光客であろうと国内観光客であろうと、だれもが赤ザオ族の人々の風習を理解することを望んでいます。オーストラリア人観光客マックスさんは赤ザオ族の自宅に2晩泊まったあと、次のように語りました。

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「ここに住む人々は親しみやすい人々で、私たちを温かい気持ちでもてなしてくれました。これはオーストラリアとまったく違っています。オーストラリアでは調理をする人は母親だけですが、ここではすべての人々はコンロの周りに集まり、温かい雰囲気に包まれています。ホテルに泊まるのはどこでもできますが、ここで体験することはまずないでしょう」

ターフィン村の赤ザオ族の生活の体験 - ảnh 2

一方、ハノイに住むダン・タイ・アンさんと3人の子供はファン・マン・メイさんの家に3日間滞在しました。アンさんにとって、旅行に行く時、ホテルに滞在しないことは今回が初めてですが、今回の体験は本当に面白いものです。アンさんの話です。

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「地元の人々の家に滞在するのは今回が初めてですが、興味深いものです。ご主人の人々と食事をしたり、畑に行ったりして、地元の人々の日常生活を体験します。また、赤ザオ族の伝統的薬草風呂に入ることもしました」

ダン・タイ・アンさんの息子ダン・タイ・ビンさんは幾度もサパに行きましたが、ターフィン村に行くのは初めてです。ビンさんは次のように語りました。

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「サパの中心地ではなく、このターフイン村に行く理由は新鮮な雰囲気を満喫できる他、地元の人々の日常生活を体験できるということです。ですから、赤ザオ族の文化や習慣を深く理解できるようになります」

ターフィン村の赤ザオ族の生活の体験 - ảnh 3

昔から赤ザオ族は大晦日の前日に、森の薬草を使った風呂に入り一年の疲れを落とすという考えがあります。薬草風呂に入るのは健康によいということを認識した地元の人々はこれを観光商品として受け止めています。風呂では、少なくとも10種類の薬草が使われています。ターフィン村に住むファン・マン・メイさんは次のように語りました。

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「森に行って、自分で採った薬草もあれば、市場で買う薬草もあります。疲れた時、この薬草を使った風呂に入るとすぐに疲れが消えて、よく眠れます。観光客はこの風呂に入ることが大好きです」

ターフィン村に一度訪れると、赤ザオ族の薬草風呂に入浴したり、地元の習慣を体験したりすることができ、忘れられない思い出となるでしょう。

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