フエにちなんだ歌




リスナーの皆さん、ご機嫌いかがですか。

タオです。

10月もあとp一日となりました。時間が経つのは早いですね。ここ数日、ハノイは、朝晩に涼しい風が吹いています。この季節は、朝晩だけで、秋の訪れをはっきり感じられますね。皆さんのお住まいの町はいかがですか?

先日、神奈川県川崎市の石川 敦(いしかわ あつし)さんからお便りをいただきました。

「ベトナム、各地方それぞれの音楽があると思います。もし可能であれば、フエの音楽や歌をリクエスト音楽の時間で紹介していただけたら嬉しいです。9月にはニャチャンに行く予定なので、今年はベトナムyearになりそうです。では今日はこの辺で失礼いたします。」との内容でした。

石川さん、お便りありがとうございました。

それでは、今日のこの時間は石川さんのリクエストにお応えして、フエの歌をお届けします。

始めに、古都フエに来る人は誰?」 (Ai ra xu Hue)をお届けします

誰がフエに行くか

誰がグーという船着場に戻るのか?

船着場は、思い出がいっぱいあるところだ

では、次に、「香河をさかのぼる」(Nguoc Dong Huong Giang)をどうぞ


フエにちなんだ歌 - ảnh 1
古都フエの有名な香川


香河とはフエ市内を流れる有名な大川です。

「香河に小舟が浮かんでいる

小舟はどこに行くのか?誰を待つのか分からない

空に漂う雲を見て、昔の人を思い出す

行き来する船の中で、一人私は孤独」

おしまいに愛するフ(Hue Thuong)をご紹介します。

愛するフェへ戻り、

歌声にさそわれ、紫のアオザイを着ている娘を探しに行く

香河は人で混み合い、見つけられない

その娘の姿はいつまでも私の心に留まったまま」

いかがでしたか、皆さん、今日はフエの歌をお届けしました。それでは今日のリクエスト音楽はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。

ご感想

他の情報