ハイテクアグリカルチャー生産モデル開発

(VOVWORLD) -北部港湾都市ハイフォン市におけるハイテクアグリカルチャー生産モデルは幅広く発展しています。中でも、東南アジア輸出入・サービス会社と農民との連携によるこのモデルは多大な効果を遂げています。
ハイテクアグリカルチャー生産モデル開発        - ảnh 1    写真:nhandan.com.vn

ハイフォン市キエンチュウ県ギアドアン村のビニールハウスで、カオ・バン・アンさんは、メロンとハネデューメロンの木の手入れをしています。東南アジア輸出入・サービス会社の経費やタネの支援を受けて、この2年間に、アンさんはビニールハウスを建設して、それらの果樹を栽培することにしました。彼によりますと、ビニールハウス栽培は、普通の畑と比べ、経済的高い効果を持たすということです。ビニールハウス内で栽培される樹木は、雨や害虫などを避けるほか、季節、天候に左右されずに、高質の果実を採れるからです。樹木の手入れや肥料散布、そして、湿度、温度、光量の管理などは、ビニールハウスに設置されたチップセンサーによって自動的にデータ化され、自動制御システムにより行われるようになっています。アンさんの話です。

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「現在、私は、メロンを栽培しています。年に3回ぐらい収穫できますよ。500平方メートルのビニールハウスに栽培していますが、毎年、約1.5トン採れます。従来の方法と比べ手間がかからずに、収入も安定してきました。土の代わりに、椰子の実の繊維で栽培しています。半水耕栽培という技術を導入しています。」

現在、東南アジア輸出入・サービス会社はおよそ4年間の設立以来、ハイテクアグリカルチャーの生産モデルをハイフォン市内において幅広く展開するようになっています。同社の社長の話です。

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「当初は我が家の分として、自分の土地に野菜、根菜、果物をハイテク栽培しました。その後、経営目的で、こうした栽培方法を研究、拡大することにしました。3年後に、25カ所のビニールハウスを建設するようになりました。それぞれのビニールハウスの面積は約1000平方メートルですが、強風や雨、日差しに対応できます。水やり、肥料散布、手入れなどは自動制御システムで操作されるので、人件費はだいぶ減っていますね。」

従来の農業生産方法に馴染んでいる農民が農業生産に先進的技術を導入できるように、東南アジア輸出入・サービス会社は現地農民に訓練コースを開くほか、ビニールハウスの建設費の一部を支援してきました。そのお陰で、多くの民家は、ビニールハウスを増設し、安定した生活を送れるようになりました。先ほどの社長の話です。

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「野菜や果物の栽培の為に、ビニールハウスを建設しようとする農家があれば、わが社はその農家にハイテクの導入方法を案内してあげます。その他、農家が栽培した農作物の買い入れをしていますよ。現在、私たちはハイフォン市だけでなく、首都ハノイにも一連のハイテクアグリカルチャーによる野菜、果物の販売店を経営しています。」

ハイテク栽培による農産物は高品質であり、食品衛生が確保されるのが特徴ですから、消費者が増えつつあります。現在、同社の製品は常に北部の幾つかの省、市にある5000世帯、50のホテル、レストラン、スーパーマーケット、及び工業団地に提供されています。

ハイフォン市民の話です。

(テープ)

「この3年間、東南アジア輸出入・サービス会社の農産物をよく使っています。同社の野菜や果物の栽培と生産の様子を目撃して、とても安心しました。ですから、同社の製品を信頼していますね。」

現在、東南アジア輸出入・サービス会社は、引き続き栽培面積を拡大し、クリーン農業という商標作りを目指しています。

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