クアンリンの歌声

(VOVWORLD) -いよいよ暮れも追いし追ってきましたが皆さんいかがおすごしでしょうか。この数日、ハノイの朝晩は、冬のようでしたが、峠を越えました。クリマスソングが賑やかな今週ですが、皆さんのお住まいの町はいかがでしょうか?
クアンリンの歌声 - ảnh 1                                      クアンリン

リスナーの皆さん、こんにちは

タオです。

いよいよ暮れも追いし追ってきましたが皆さんいかがおすごしでしょうか。この数日、ハノイの朝晩は、冬のようでしたが、峠を越えました。クリマスソングが賑やかな今週ですが、皆さんのお住まいの町はいかがでしょうか?

では、今日のこの時間はクアンリンの歌をご紹介します。

クアンリンは1965年、中部クアンチ省で生まれました。彼は、フエ民謡をはじめ、民謡音楽分野における専門音楽歌手として活躍しています。そしても、甘い歌声で、ポップに挑戦したこともあります。しかし、一番の成果は民謡分野だといわれています。

今日は、そんなクアンリンの歌声をお楽しみいただきましょう。

始めに、「古都フエに来る人は誰?」 Ai ra xu Hue)をお届けします。

「フエに行くのは誰

誰がグーという船着場に戻るの?

船着場には、思い出がいっぱい

お聞きいただいた曲は「フエに行くのは誰?」でした。

次に、「昔の愛」( Thuo Ban Dauをお届けします。

「僕は、思い出溢れる昔の埠頭に戻りたい

長い歳月を経ても心の中は愛で一杯だ

かつて、同じ船で初めて出会った私たち、

その頃から互いに愛が芽生えた

時の流れは水が流れるように早い

若い頃の愛もだんだん遠く離れていく

ただ、甘い思い出しか残っていない」

お聞きいただいた曲は「昔の愛でした。

おしまいに、「私の姉さん」(Chi Toi)をどうぞ。

この歌は、女の子の生涯についての話です。美しい村で住んでいた美しい少女は、若い頃から多くの人がクラッシュしたが、自分の家族を心配するので、まだ結婚しない。そして、彼女はある男の人を愛した。結婚すると約束したが、その人はずっとその村に戻らなかった。彼女は彼を待ったまま死んだ。

お聞きいただいた曲は「私の姉さん」でした。

いかがでしたか、みなさん。今回は、クアンリンの歌声をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。

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