ハノイの新春の雰囲気を描いた歌


ご機嫌、いかがですか、皆さん

新年あけまして、おめでとうございます。リスナーの皆さん、ご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。

新春はハノイ町をもっとも美しくしています。

今日のこの時間はハノイの新春の雰囲気を描いた歌をお届けします。

でははじめにハノイの春の夕暮れを描いた歌「夕暮れの月」(Trang chieu)をお送りします。

続いて、「ハノイを思う」(nho ve ha noi)をどうぞ

「ハノイの大晦日を思う

桃花が満開する、大勢の人は旧正月テトを楽しく迎える

ハノイよ、愛する首都」

最後、は「ハノイの娘への歌「gui nguoi em gai 」

「小さな紫の花は春の兆しを告げる

薄い桃の花びらはピンク色に染まる

ハノイはテトを迎えている

行き交う人々の姿は見えないが

君は白い曇りの下で歩んでいる、

柳の枝は湖面に向いている

君の唇を撫でる風

美しい瞳は素直さに満ち溢れる」

いかがでしたか、皆さん、今日はハノイの新春を描いた風景を描いた歌をお届けしました。
それでは音楽散歩道はこれで終わります。
来週のこの時間をまたお楽しみにごきげんよう。

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