アフガン和平また遠のく 政府、捕虜釈放で二転三転

(VOVWORLD) -アフガニスタン政府と反政府勢力タリバンが永続的な停戦などについて話し合う和平交渉は、また遠のいたもようです。
アフガン和平また遠のく 政府、捕虜釈放で二転三転 - ảnh 1       (写真:AFP/TTXVN)

政府は9月に入り、交渉開始の前提となっているタリバン捕虜の釈放を完了させる方針を示したものの、直後に「一部を除く」釈放だと態度を一変しました。これまでも政府は方針を二転三転させており、タリバンはいら立ちを募らせています。

和平プロセスは、アフガンからの米軍撤収を11月の米大統領選に向けた功績にしたいトランプ政権が後押し。今年2月末に米国とタリバンがカタールの首都ドーハで和平合意に調印しました。
合意には、政府が5000人、タリバンは1000人の捕虜をそれぞれ解放後、3月10日に和平交渉を開始すると明記されました。しかし、政府が調印後に、タリバン捕虜の釈放を拒んだため、交渉開始がずれ込んでいます。この間も激しい戦闘は続いたままです。(時事)

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