アメリカ大統領選 日本時間の今夜8時から順次投票開始へ

(VOVWORLD) - アメリカ大統領選挙は日本時間の3日夜8時から各州で順次、投票が始まります。両候補者はいずれも、勝敗を大きく左右する東部ペンシルベニア州を投票日直前の遊説場所に選び、支持者に力強く投票を呼びかけました。
トランプ大統領は投票日前日の2日、激戦州の東部ペンシルベニア州に入り、民主党のバイデン氏の生まれ故郷の近くの町で大規模な集会を開きました。

トランプ大統領は演説で、バイデン氏が外国の企業から不正に利益を得ていたなどと主張したうえで「あすはすばらしい日になり、共和党の大きな支持のうねりが起きる。ペンシルベニアで勝利してさらに4年の任期を勝ち取ろう」と訴えました。

一方、バイデン氏は前日から2日連続でペンシルベニア州の各地で繰り返し集会を開いています。

2日夜、州西部ピッツバーグで開いた集会では、世界的な人気歌手のレディー・ガガさんが歌を披露し「投票でトランプ大統領に勝とう」と呼びかけました。

このあとバイデン氏は「この国を変える力はあなたの手の中にある。誰もあなたの投票を妨げることはできない。トランプ大統領は荷物をまとめて家に戻る時だ」と力強く訴えました。

ペンシルベニア州は両候補者の支持率の差が2ポイント台と激戦になっているうえ、今回の選挙で急増した郵便投票を6日まで受け付け、全米の決着がもつれた場合、勝敗を決める州となる可能性もあるため、両陣営は投票日の直前まで支持を訴えました。

全米の投票状況を分析しているフロリダ大学の集計によりますと期日前投票は、2日の時点で前回選挙の投票総数の7割にあたる9800万人以上にのぼっています。

アメリカ大統領選挙は現地時間の3日朝、日本時間の3日夜8時から各州で順次、投票が始まり、日本時間の4日午前から開票作業が行われます。(NHK)

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