アメリカ 国務長官と国防長官 日韓訪問で朝鮮政策を調整へ

(VOVWORLD) -アメリカのバイデン政権発足後、初めての外国訪問として日本や韓国を訪れるブリンケン国務長官とオースティン国防長官は、朝鮮への対応をめぐる政策の調整を図るほか、悪化している日韓関係の改善を促したい考えです。


アメリカのブリンケン国務長官とオースティン国防長官は、バイデン政権発足後、初めての外国訪問として15日から日本や韓国などを訪れ、日韓両国ではそれぞれ外務・防衛の閣僚協議を行います。

国務省の高官は12日、電話会見を行い、今回の訪問を通じて日本や韓国と朝鮮への対応をめぐる政策の調整を図りたい考えを示しました。

また、バイデン政権として現在、朝鮮政策の見直しを進めていて、数週間以内にも終える見通しだと明らかにし、今回の訪問の内容も踏まえ最終的な取りまとめを行うものとみられます。

さらに「日米韓3か国の連携の機会を増やしていくことで、日韓関係の改善につながることを期待している」として、歴史問題などをめぐって悪化している日韓関係の改善を促したい考えも示しました。

また、在日アメリカ軍の駐留経費をめぐり先月、1年間の負担額で合意したことに続き、再来年度以降の負担額について複数年にわたる協定の合意に向け日本政府と交渉を始めていることを明らかにしました。

東京で行われる一連の協議では、こうした2国間の協力の在り方にも議論が及ぶものとみられます。

(NHK)

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