イエメンでがん患者が急増、アラブ連合軍による禁止兵器の使用が原因

(VOVWORLD) - イエメン救国政府保健相が、サウジアラビア主導アラブ連合軍による禁止兵器の使用により、イエメン国内でがんに罹る人数が急増していることを明らかにしました。

イエメンのアルマシーラ・テレビによりますと、イエメン救国政府のムタワキル保健相は10日火曜、この件を発表し、「イエメンへの軍事侵略が開始されてから、サウジ主導アラブ連合軍の禁止兵器による爆撃を受けたKahder地域では、がんを発祥する人々が確実に増加している」と述べました。

続けて、「イエメン白血病治療センターでは、国内の各地から年間7000人の患者を受け入れているが、医薬品とこの病気に特化した専用医療機器の不足により、その半数が命を落としている」としました、

また、国連は最も初歩的な医療用品ですらイエメンに運び込むことができていないとして、イエメンにおけるWHO世界保健機関の脆弱な対応も非難しました。

サウジアラビアとその連合国は、イエメンへの攻撃を開始した2015年3月から現在までにイエメン人1万6000人以上を殺害、数万人を負傷させ、何百万人もの難民を生み出しています。(ParsToday)

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