イランの旅客機撃墜 カナダで犠牲者追悼集会

(VOVWORLD) -ウクライナの旅客機がイランの部隊に撃墜され、カナダ人の乗客57人が犠牲になったことを受けて、カナダでは追悼集会が開かれ、トルドー首相が徹底した原因の究明を行う考えを示しました。

今月8日、イランの首都テヘラン近郊でウクライナ国際航空の旅客機が墜落し、カナダ人の乗客57人を含む乗客乗員176人全員が死亡したことについて、イラン軍は11日、それまでの説明を翻し、誤って撃墜したと発表しました。

カナダでは12日、最大都市トロントや西部アルバータ州の州都エドモントンなど、各地で追悼集会が開かれました。

このうちエドモントンで開かれた集会では死亡した乗客の友人などがスピーチを行ったほか、トルドー首相が参加し「今回のような悲劇は二度と起こしてはいけない。われわれは正義のため、そして説明責任を果たすまで休むことはない」と述べ、徹底した原因の究明を行う考えを示しました。

カナダ政府はすでにイランに調査団を派遣しイギリスやスウェーデンなど各国と合同で現地調査にあたることにしていて、13日にも追加の人員を派遣する方針です。

(NHK)

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