イラン国会関係者、「米の核合意復帰のためのロードマップは存在しない」

(VOVWORLD) -イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のアムーイー報道官が、「アメリカが核合意に復帰するためのロードマップは存在しない」と語りました。
イラン国会関係者、「米の核合意復帰のためのロードマップは存在しない」 - ảnh 1(写真:ロイター)

アムーイー報道官は4日日曜、イラン国際通信・イランプレスとのインタビューで、「今月6日にオーストリア・ウィーンにて実施予定の協議は、米以外の安保理常任理事国にドイツを加えた5カ国とイランの間のものであり、アメリカは存在しない」と述べています。

また、ウィーン協議でのロードマップ提出に向けたアメリカの主張に関して、「イランは現在、米国が核合意から違法に遺脱したていることから、同国を核合意の当事国として認識していない」としました。

さらに、「米国は核合意に定められた自らの約束事を遵守しておらず国連安保理決議2231に違反している」と語っています。

アムーイー報道官によりますと、今後とも「段階的な」構想は存在せず、競技はすべて1度に行う行動、並びに対イラン制裁が完全に解除されるべきことに関するものだということです。

アムーイー報道官はまた、「イランは制裁の解除の検証・確認のために定めた機会の後、核合意内の全責務の履行に復帰するだろう」と述べました。

第18回核合意合同委員会は今月2日、イランと上記の5カ国の代表者らの参加によりオンライン形式で行われました。

なお、この協議は今月6日、ウィーンにて対面方式で行われる予定です。(parstoday.com)


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