イージス・アショア 代替地配備も困難との認識 河野防衛相

(VOVWORLD) - 新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画をめぐり、日本の河野防衛大臣は記者団に対し、政府が24日開いたNSC=国家安全保障会議で、山口県と秋田県への配備を断念する決定を行ったことを明らかにしたうえで、代わりの場所への配備も困難だという認識を示しました。
イージス・アショア 代替地配備も困難との認識 河野防衛相 - ảnh 1 ハワイ・カウアイ島のミサイル防衛=Kyodo/TTXVN

この中で、河野防衛大臣は「配備のプロセスを停止するに至った経緯をNSCに報告し、議論をいただいた。山口県ならびに秋田県におけるイージス・アショアの配備を断念することになった」と述べ、山口県と秋田県への配備を断念する決定を行ったことを明らかにしました。


そのうえで、河野大臣は「代替地を見つけることは、極めて困難であるという見通しを持っている」と述べ、「イージス・アショア」を、代わりの場所に配備することも困難だという認識を示しました。

また、こうした決定を25日朝、山口・秋田両県の知事に伝えたことを明らかにしました。

さらに河野大臣は「イージス・アショア」に代わるミサイル防衛体制について、「NSCでも議論をするし、与党ともしっかり、意見交換をしながら進めていきたい。日米間でも当然、協議を続けていきたい」と述べ、与党側や、アメリカとも協議しながら、政府として議論を進めていく考えを示しました。(NHK)

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