オーストラリア森林火災、自衛隊の輸送部隊に同行

(VOVWORLD) -大規模な森林火災に見舞われているオーストラリアでは、現在、自衛隊の輸送機が物資や人の輸送を手伝っています。その輸送機に、日本メディアで初めてJNNのカメラが同行しました。
オーストラリア森林火災、自衛隊の輸送部隊に同行 - ảnh 1      (写真:AFP/TTXVN)

先月31日、日本の航空自衛隊が輸送することになったのはオーストラリア陸軍の予備役兵たち。被害が深刻なカンガルー島で支援を行っていたといいます。

オーストラリアでは、去年9月に発生した火災がこれまでに日本の本州の半分に近い面積を焼き、コアラなど野生動物数百万匹が犠牲になっています。そんな中、自衛隊は先月16日から支援物資や消防士の輸送などを担い続けているのです。

 この日は、予備役兵60人を空軍基地から1200キロ離れたタスマニア州に輸送しました。実は同じ日、首都キャンベラの南部で激しい森林火災が発生し、2003年以来となる非常事態宣言が発令。現場の近くを飛んでいたこの輸送機内にも緊迫した空気が漂いました。

オーストラリアでは今年に入りまとまった雨が降っていて、大都市に迫るような大きな火災は収まりつつあるといいます。しかし最高気温が40度を超える日も続いていて、収束にはまだ時間がかかりそうです。

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