(VOVWORLD) - 24日、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のチャン・タイン・マン議長率いる代表団は北部ニンビン省、キムソン県のファトジエム教区を訪れました。
マン氏は新型コロナウイルス感染症が大流行し、深刻な影響をもたらしたにも関わらず、ベトナムは経済社会発展、社会保障で多くの成果を収めてきた。これらの成果には全国、中でもファトジエム教区のキリスト教の信者らの貢献があった」と強調しました。キリスト教徒らは愛国競争運動や慈善・人道活動を積極的に行い、孤児の養護や角膜の寄付などにも積極的に参加したことを高く評価しました。
さらに、マン氏はキリスト教の信者らに対し、党と国家の政策、主張、法律を精力的に実施し、祖国戦線が提唱する各種の競争運動に積極的に応えるよう希望を表明しました。