グテーレス国連事務総長 露米による新STARTの延長は世界の核軍縮を促す

(VOVWORLD) -米国とロシアが新戦略兵器削減条約(新START・START III)を延長させたことは、世界の核軍縮においてポジティブな兆候です。アントニオ・グテーレス国連事務総長が26日の核廃絶国際デーに合わせて、この声明を発表しました。
グテーレス国連事務総長 露米による新STARTの延長は世界の核軍縮を促す - ảnh 1(写真:ロイター)
グテーレス氏は、核兵器の総数は減少しているものの、各国は核兵器を質的に進化させており、その結果、新たな軍拡競争の兆候が懸念されていると述べました。
一方で同氏は、「しかし、希望のサインもある。ロシアと米国は新STARTを延長させ、対話を行うことを決定したことは、希望を持たせてくれる一歩だ」と声明で指摘しています。

ロシア外務省は2月、新戦略兵器削減条約(新START条約)の発効に欠かせない、国内のプロセスが完了したことを通知する外交文書を米国大使館との間に交わしたと発表しました。

ご感想

他の情報