クルーズ船で新たに66人の感染確認 新型ウイルス検査 厚労省

(VOVWORLD) -新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、新たに66人の感染が確認されました。クルーズ船で感染が確認されたのは、合わせて136人となりました。

厚生労働省は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で今月3日から乗客と乗員全員にあたる合わせて3700人余りの検疫を行い、このうち、発熱やせきなどの症状があったり、症状がある人と濃厚接触したりした人などから検体を採取してウイルス検査を実施してきました。

この結果、10日、新たに66人の感染が確認されたということです。厚生労働省は感染が確認された人たちを医療機関に搬送することにしています。

これでクルーズ船で感染が確認されたのは、136人となりました。

クルーズ船は先月20日に横浜を出発し、その後、香港に住む80歳の男性が香港で船を下りたあとに新型コロナウイルスへの感染が明らかになっていました。

厚生労働省は残るおよそ3600人の乗客と乗員について、今後も引き続き船内にとどまったうえで、原則として今月5日からの14日間は客室などで待機することを求めることにしています。

また、感染が確認された人と濃厚接触したり、発熱などの症状が見られたりする人については、順次、ウイルス検査を実施していくことにしています。

国内で感染が確認されたのは、クルーズ船の136人、チャーター機の10人、それ以外の観光客などが16人の合わせて162人となっています。


ご感想

他の情報