チェコ総選挙、野党が過半数 ポピュリズム与党、下野濃厚

(VOVWORLD) -東欧チェコで8、9の両日、下院選(定数200)が行われました。

地元メディアによると、二つの野党連合が合計で過半数の議席を獲得しました。両連合は連立交渉に入る見通しで、バビシュ首相率いる欧州連合(EU)に懐疑的なポピュリズム(大衆迎合主義)政党「ANO2011」の下野が濃厚となりました。

野党各党は「反バビシュ」で一致し、中道右派系3党が組んだ「SPOLU」と、海賊党など2党による「海賊と市長」の2連合に結集しました。両勢力で108議席を獲得する見通しでした。海賊党のバルトシュ党首は「バビシュ支配の終わりだ」と表明しました。野党連合での連立交渉に着手する考えを示しました。開票率99.9%時点で、得票率はSPOLUが27.8%、ANOは27.1%でした。

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