チン首相、欧州駐在ベトナムの大使らと会合

(VOVWORLD) -現地時間の4日午後、フランスを訪問中のファム・ミン・チン首相は欧州11か国に駐在しているベトナムの大使らと会合を行いました。
チン首相、欧州駐在ベトナムの大使らと会合 - ảnh 1会合の様子

会合で、チン首相はワクチン外交を始め、ベトナムの外交部門に大きく貢献してきた大使らを顕彰すると共に新型コロナウイルス感染症が蔓延している背景で、大使らが直面している困難を分かち合いました。

チン首相は大使らに対し、欧州諸国に駐在しているベトナムの代表として、独立、自主、平和、協力、発展という第13回党大会決議が打ち出した外交政策を効果的に実施し、平和的措置で国の独立と領土保全の確保に貢献するよう提案しました。

チン首相は大使らに対し、互恵、利益の調和、リスクの分かち合いという原則を基礎に協力関係を結ぶという立場を維持するよう提案すると共に、ベトナムは依然として発展途上国であるものの世界の発展の流れに従って発展していると明らかにしました。

また、チン首相は「現在、ベトナムは新型コロナウイルス感染症に対して、安全で柔軟な対応、効果的な制圧という戦略を実施すると共に経済社会を漸次回復している。」と通知した上で、大使らに対し、欧州諸国の観光客がベトナムに戻るため宣伝活動を行うよう提案しました。これと同時に、EVFTA=ベトナムとEU=欧州連合とのFTA=自由貿易協定がもたらすメリットを活用し、欧州諸国へのベトナム製品の輸出入を強化すること、EC=欧州委員会がベトナム水産物に対するイエローカードの警告を解除するため働きかけるよう提案しました。

同日夜、チン首相は欧州諸国に在留しているベトナム人共同体の代表と懇親会を行いました。

ご感想

他の情報