(VOVWORLD) - テルアビブのベングリオン国際空港の到着案内板には、アメリカン(アメリカ)、エミレーツ(アラブ首長国連邦)、ルフトハンザ(ドイツ)、ライアンエア(アイルランド)など各社の欠航情報が並びました。
(写真:AFP/TTXVN) |
イスラム組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃を受け、世界の大手航空会社は7日、相次いで週末の商都テルアビブ便をキャンセルしました。
テルアビブのベングリオン国際空港の到着案内板には、アメリカン(アメリカ)、エミレーツ(アラブ首長国連邦)、ルフトハンザ(ドイツ)、ライアンエア(アイルランド)など各社の欠航情報が並びました。
ルフトハンザの広報担当者は「現在の治安情勢を鑑みて、テルアビブ発着便を9日まで全て欠航とする」と明らかにしました。エールフランス(フランス)は「当面の間」テルアビブ便を停止しました。搭乗予定客には無料で変更やキャンセルに応じるということです。(時事通信)