テロをさらに行う可能性 ISが機関誌で示唆

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(写真:AP/TTXVN)


(NHK)ベルギーの国際空港と地下鉄の駅で起き、合わせて32人が死亡した連続テロ事件では、これまでに過激派組織ISが犯行を認める声明を出していました。

このテロ事件についてISは13日、インターネット上に公開した英語版の機関誌の中で、ISに対する軍事作戦を続けるアメリカ主導の有志連合にベルギーが参加していることに対する報復だったと改めて主張しました。

また、自爆した3人の男の役割について説明し、このうち、空港で自爆したナジム・ラシュラウィ容疑者はベルギーのテロだけでなく、パリの同時テロでも爆発物を用意する役割を担っていたとしています。また、空港と地下鉄でそれぞれ自爆したイブラヒム・バクラウィ容疑者とハリド・バクラウィ容疑者の兄弟についても、2つのテロ事件に計画の初期段階から関わっていたとしています。

そのうえで、機関誌では「パリは警告で、ベルギーは思い知らせるためだった。これから起きるのはもっと破滅的なことだ」として、今後こうしたテロをさらに行う可能性を示唆しています。

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