トランプ米大統領、国連演説で中国批判-米中貿易協議控え

(VOVWORLD) -ワシントンでの米中通商協議を数週間後に控え、トランプ大統領は24日に国連総会の一般討論演説を利用し、中国の貿易慣行に対する不満をあらためて表明しました。

トランプ大統領は、イギリスのEU=欧州連合離脱後速やかに同国との貿易合意をまとめると発言しました。その後で中国が貿易自由化に向かうとの20年にわたる期待はくじかれたと指摘しました。

同大統領は「中国は約束された改革の採用を拒否しただけではない。同国は巨大な市場障壁や手厚い国家補助、為替操作、製品ダンピング、技術移転の強制、知的財産と企業秘密の大規模な窃盗に依存する経済モデルを受け入れている」と批判しました。

対中関税については擁護し「悪い取引」を受け入れないと強調しました。さらに、抗議デモで混乱する香港に関しては、平和的解決策を見いだす責任が中国の習近平国家主席にあるとし、「われわれ全員が習主席を偉大なリーダーとして頼りにしている」と述べました。

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