ニジェールで2つの村が武装グループに攻撃され100人死亡

(VOVWORLD) -西アフリカのニジェールで2つの村が武装グループに攻撃され、政府は住民合わせて100人が死亡したと明らかにしました。
ニジェールで2つの村が武装グループに攻撃され100人死亡 - ảnh 1(写真:Shining Bangladesh)

ニジェールを含む、サハラ砂漠の南側の国々ではイスラム過激派組織が勢いを増していて、治安の悪化が深刻な課題になっています。

ニジェールで2日、西部の2つの村がほぼ同時に、イスラム過激派と見られる武装グループの攻撃を受け、多くの住民が死亡しました。ラフィニ首相は3日、現場を訪れて地元メディアの取材に対し2つの村での犠牲者について「合わせて100人が死亡した」と明らかにしました。


現地からの報道によりますと、2つの村は数キロ離れていて、いずれも数十人の集団でバイクに乗った武装グループが、住民を無差別に攻撃したということです。

ニジェールを含むサハラ砂漠の南側の「サヘル」と呼ばれる地域の国々では、国際テロ組織アルカイダや、IS=イスラミックステートなどのイスラム過激派組織が勢いを増していて、国連によりますと、テロや攻撃による死者は急増し、おととし4000人を超えました。

ニジェールでは、攻撃のあったほぼ1週間前の先月27日に、大統領選挙の投票が行われ、過激派対策が大きな争点になっていましたが、治安の悪化が深刻な課題になっています。(NHK)

ご感想

他の情報