ニュージーランド 礼拝所銃撃事件から1年の追悼式典を中止

(VOVWORLD) -新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ニュージーランド政府は、南部クライストチャーチで去年、イスラム教の礼拝所が銃撃され、51人が死亡した事件の追悼式典を中止すると発表しました。
ニュージーランド 礼拝所銃撃事件から1年の追悼式典を中止 - ảnh 1 2019年3月20日の現場で (AFP/TTXVN)

式典は事件から1年となる15日、クライストチャーチ市内で遺族や地元住民をはじめ、国内外から大勢の人が出席して開かれる予定でした。

ニュージーランドでは、新型コロナウイルスの大規模な感染拡大は確認されていませんが、仮に出席者が感染した場合、接触した人をたどることが難しくなる可能性もあるとして、予防的な措置として中止を決めたということです。

これについてアーダーン首相は、声明の中で「中止することは非常に残念だが、あのような悲劇を追悼する際にさらなる被害を与えるようなリスクをうむべきではない。あすは時間を作ってものごとを包み込み愛する価値を再確認してほしい」と述べ、式典が中止されても一人一人に事件を振り返り、犠牲者を追悼するよう呼びかけました。(NHK)

ご感想

他の情報