バイデン氏、対イラン制裁解除の可能性否定

(VOVWORLD) - アメリカのジョー・バイデン大統領は7日に放映されたインタビューで、イランが核合意を順守しない方針を貫く限り、アメリカは対イラン制裁を解除することはないと明言しました。インタビューでは対中国関係にも言及しました。
バイデン氏、対イラン制裁解除の可能性否定 - ảnh 1        (写真:AFP/TTXVN)
バイデン氏はアメリカのCBSテレビのインタビューで、イランに核交渉の場に戻るよう説得するために制裁措置を解除するかと問われ、「ない」ときっぱりと否定しました。続いて、イラン側が先にウラン濃縮をやめなければならないかとの問いに、バイデン氏はうなずいて肯定しました。2015年に成立したイランとの歴史的な核合意は、2018年にドナルド・トランプ前大統領が合意から離脱しイラン制裁を再開させて以来、崩壊の危機にさらされてきました。


バイデン氏はまた、大統領就任以来、中国の習近平国家主席と対話していないと明らかにしました。その上で習氏について「彼はとても手ごわい。批判という意味ではなく現実として、彼には民主的な気質が全くない」と言明しました。米中関係についてバイデン氏は「彼(習氏)にはずっと、米中は対立する必要はないと言ってきた。ただし競争が激化するだろう」と発言しました。中国との競争について「私はトランプがやった方法でするつもりはない。国際海上衝突予防規則に焦点を当てていく」と説明しました。(AFP通信)

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