パキスタンでの爆発事件

パキスタンの北西部ペシャワル郊外で8日、政府職員が乗っていた民間バスに仕掛けられた爆弾が爆発し、地元警察によりますと、19人が死亡、約40人がけがをしました。

犯行声明は出ていませんが、同国北西部ではイスラム武装勢力「TTP=パキスタンのタリバン運動」が政府関係者を狙った爆弾テロを繰り返しています。

地元警察によりますと、バスには約40人が乗車しており、大半は政府職員だったが民間人女性も含まれていました。爆弾はバスの下部に仕掛けられており、遠隔操作によって爆発しました。付近にいた人も巻き込まれたとみられます。

地元テレビは黒焦げになった車体や負傷者が病院に運び込まれる映像を繰り返し放映しました。TTPはCIA=アメリカ中央情報局が続けている無人機の空爆やパキスタン軍による掃討作戦によって弱体化も指摘されていますが、依然として同国北西部の部族地域で勢力を保っています。

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