パリ同時テロ事件、国際世論が怒りの声明


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コンサートホール、バタクランの周辺に住む人々の避難= AFP/TTXVN

 

 

フランスの首都パリ中心部で銃撃や自爆テロが相次いだことを受け、国際世論は怒りの声明を出しています。EU欧州連合のユンケル欧州委員長とNATO北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長は14日、パリのテロを受け、そろって「深い衝撃」を表 明しました。ユンケル氏はツイッター上に声明を出し「仏国民と連帯する」と強調しました。ストルテンベルグ氏も「結束してテロと戦う。テロでは民主主義は倒せない」と 呼び掛けました。EUのモゲリーニ外交安全保障上級代表もツイッターで「欧州はフランスと共にある」とフランス語でつぶやいました。

国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長は13日、緊急の声明を出し、「愚かなテロを強く非難する。事件の責任者を裁きにかけるためフランスの当局が全力を尽くすと信じている。われわれはフランスの政府と国民と共にある」としています。
また、国連総会のリュッケトフト議長も「世界がテロ事件に強い憤りを覚えており、フランス政府とフランス国民との連帯を表明する」とする声明を発表しました。
さらに、国連の安全保障理事会も報道機関向けの声明を発表し、「パリで起きたテロを最も強いことばで非難する。事件の責任者を裁きにかけなければならない」と事件を強く非難しました。

アメリカのオバマ大統領は14日、オランド大統領と電話会談し、テロ打倒のために協力していくことを確認しました。また、ドイツのメルケル首相やイギリスのキャメロン首相も声明を発表し、協力していく姿勢を示しました。ロシアのプーチン大統領は声明を発表し、フランスの国民に深い哀悼の意を示すとともに、「この残酷な殺人行為を断固非難し、テロ犯罪の捜査であらゆる支援を行う用意がある」と表明しました。中国の習近平国家主席は同日、パリで起きた同時多発テロについて哀悼の意を表明、フランスのオランド大統領に「野蛮な行為を強く非難する」と伝えました。

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