フック首相、フンセン首相と会談

(VOVWORLD) -両首相は貿易、観光などあらゆる分野における両国関係の前向きな発展を認め、今後も両国が良好な善隣、伝統的友好、全面的協力、長期的安定という方針に沿って、両国関係を発展させてゆくことで一致しました。
フック首相、フンセン首相と会談 - ảnh 1           会談の様子

グエン・スアン・フック首相の招きに応え、フン・セン首相率いるカンボジア政府代表団は10月4日と5日の両日、ベトナムを公式訪問しています。4日午前、国家主席府で行われたフンセン首相の歓迎式の直後、フック首相とフンセン首相は会談に臨みました。

会談で、両国の首相はベトナムとカンボジアとの関係は切り離すことができない兄弟関係であると強調した上で、今回の訪問にあたり双方がこれまで達成した陸上国境線画定と標識設置事業の成果を認める法的文書を調印することは両国の国境線に関する問題の解決に歴史的節目を印すものであると明らかにしました。

両首相は貿易、観光などあらゆる分野における両国関係の前向きな発展を認め、今後も両国が良好な善隣、伝統的友好、全面的協力、長期的安定という方針に沿って、両国関係を発展させてゆくことで一致しました。

また、両首相は両国間の経済、貿易、投資関係を強化するため、貿易振興、両国企業に有利な条件を作り出す法的枠組みの制定に取り組み、2019年に、両国間の取引総額を50億ドルにすることで一致しました。

地域と国際問題に関して、両国の首相は地域の平和、安定の維持と安全保障の確保の重要性を強調した上で、アセアン共同体の構築・発展、カンボジア・ラオス・ベトナム開発の三角地帯とメコン川流域諸国の協力の強化のため、今後も引き続き努力してゆくことで一致しました。会談後、両首相は7件の協力文書に調印しました。

フック首相、フンセン首相と会談 - ảnh 2          共同記者会見

会談後、フック首相とフンセン首相は会談の結果を通知する記者会見を共催しました。

記者会見で、フック首相は「両国の首相は友好と相互信頼という精神を基礎に、会談を行い、大きな成果を収めた。双方は両国の今後の協力方向で一致した。双方は陸上国境線画定と標識設置事業における両国の関係各機関の努力を高く評価すると共に両国間の投資、貿易関係を促進することで一致した」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ) 

「2016年に会った時、私とフンセン首相は2020年に、両国間の取引総額が50億ドルにするという目標を掲げましたが、今年、その取引総額は50億ドルを超えました。そのほか、ベトナムはカンボジアへ最も巨額を投資している世界10ヶ国の一つとなりました。会談で、私とフンセン首相はハイテク農業、情報通信、観光、航空、金融銀行など多くの分野において協力を拡大することで一致しました」

一方、フンセン首相はベトナムがこれまで達成した成果を祝うと共に、今回の訪問は両国関係の発展に重要な意義を持っていると明らかにしました。

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