フランス マクロン大統領 テロ対策でドイツ首脳らと会談

(VOVWORLD) - フランスやオーストリアで、イスラム過激派の影響を受けたとみられるテロ事件が相次いだことを受けて、フランスのマクロン大統領はドイツやEU=ヨーロッパ連合の首脳らと会談し、テロリストの侵入を防ぐため、EUと域外の境界の管理を強化することが必要だと訴えました。
フランス マクロン大統領 テロ対策でドイツ首脳らと会談 - ảnh 1         マクロン大統領=ロイター

ヨーロッパでは先月、フランス南部のニースで3人が男に刃物で殺害されたほか、今月にはオーストリアの首都ウィーンで4人が男に銃撃されて死亡するなど、イスラム過激派の強い影響を受けたとみられるテロ事件が相次いでいます。


フランスのマクロン大統領は10日、パリを訪問したオーストリアのクルツ首相とともに、ドイツのメルケル首相やEUのフォンデアライエン委員長などとテレビ会議システムで会談しました。

このあとの記者会見でマクロン大統領は、難民や移民にまぎれてEU域内にテロリストが侵入するのを防ぐため、EUと域外の境界の管理を強化することや、ネット上での過激派の監視、警察当局の情報の共有などで連携を強めることが必要だと訴えました。

ニースで起きたテロでは、チュニジアからボートでヨーロッパに渡った男がフランスに到着して数日で事件を起こしたことが分かっています。

マクロン大統領は「EU域内をより安全にするために、域外との境界の管理を強めなければならない」と述べ各国に協力を呼びかけました。(NHK)

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