プーチン大統領 4年後の大統領選「立候補の可能性排除しない」

(VOVWORLD) -ロシアのプーチン大統領は、通算5期目の立候補を可能にする憲法改正案が来月の全国投票で承認された場合、4年後の大統領選挙に立候補する可能性を排除しない考えを示しました。憲法が改正された場合の立候補の可能性について大統領自身が言及したのは初めてです。
プーチン大統領 4年後の大統領選「立候補の可能性排除しない」 - ảnh 1          (写真:ロイター)

これはロシアのプーチン大統領が21日放送された国営テレビの番組で述べたものです。

この中でプーチン大統領は、通算5期目の立候補を可能にする憲法改正案が来月1日に行われる全国投票で承認された場合、4年後の2024年に行われる次の大統領選挙に「立候補する可能性を排除しない」と述べました。
憲法が改正された場合の立候補の可能性について、大統領自身が言及したのはこれが初めてです。
ただプーチン大統領は一方で、「まだ決定したわけではない」と述べたほか、「政権がやるべきことは仕事であって、後継者探しではない」とも語り、今回の発言には、国民の反応をうかがうねらいもあるものとみられます。
プーチン大統領は現在通算4期目で、憲法が改正されれば、2024年に任期を終えたあと再び大統領選挙に立候補し、最長で2036年まで続投することが可能になります。
憲法の改正案はすでに議会での承認手続きを終えていて、来月1日の全国投票で過半数の賛成を得れば、憲法は改正される見通しです。(NHK)

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