ベトナム、ホアンサとチュオンサ両群島に対する主権を十分に持つ

(VOVWORLD) - 23日、行われた外務省の定例記者会見で、ゴ・トアン・タン副報道官は17日、中国が国連にベトナム東部海域(南シナ海)に対する主権主張を求める公文書を送ったことに関し、記者団のインタビューに応え、次のように語りました。
ベトナム、ホアンサとチュオンサ両群島に対する主権を十分に持つ - ảnh 1

 「9日の記者会見で、明らかにしたようにベトナムが国連に公文書を送り、ベトナム東部海域にあるホアンサとチュオンサ両群島の領有権に対する中国の主張に反対したことは同海域問題に対するベトナムの適切な姿勢です。中国がホアンサとチュオンサ両群島の領有権に対する不合理な主張は国際法に合致せず、UNCLOS=1982年国連海洋法条約に違反するものです。ベトナムはこの両群島に対する主権を証明するため、何度も歴史的、法的証拠を持っていると強調しています。ベトナムは沿岸国として1982年国連海洋法に基づき、ベトナム東部海域であらゆる権利を享受できます。UNCLOSに背き、ベトナムの主権、管轄権に侵犯するいかなる要求も価値がありません。」

一方、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」がベトナムの報道自由に関する誤った情報を発表したことに関し、タン副報道官は次のように強調しました。

「『国境なき記者団』がベトナムに関する誤った情報を発表するのは今回が初めてではありません。各国の実状を見極めないまま、自らの基準で報道自由度ランキングを発表したことは信頼度と説得力に欠けます。ベトナムでは言論の自由、報道の自由権が2013年憲法に具体的に規定されています。報道機関は社会的利益、国民の権利の確保で重要な役割を果たし、国家の政策、法律の実施の監視に貢献しています。また、これまで、報道機関は不祥事の摘発や防止対策で重要な役割を果たすとともに差し迫った問題を適時かつ正確に伝えています。一方、国民はメディアを通じて、国家の政策、法律の制定に貢献することができます。この数年、ベトナムのマスメディアが力強い発展を遂げ、ジャーナリストらの活躍に有利な条件が作り出されています。これはベトナムの報道自由を立証するものです。」

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