ベトナム、リー・シエンロン首相の発言に反発

(VOVWORLD) - 歴史の事実を客観的に反映せず、世論にマイナス影響を与えた発言は遺憾に思います。ベトナム外務省はシンガポール外務省とこの問題について相談しました。ベトナム国民がカンボジア国民をポルポト政権の大虐殺から救うため、大きな犠牲を払ったことは国際社会により確認されています。
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 先ごろ、シンガポールのリーシエンロン首相は第18回IISSアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で発表したスピーチの中で、「ベトナムはカンボジアを侵略・占拠」という言葉を述べたことを受け、ベトナム外務省のレ・ティ・トゥ・ハン報道官は記者団のインタビューに応え、次のように語りました。

「歴史の事実を客観的に反映せず、世論にマイナス影響を与えた発言は遺憾に思います。ベトナム外務省はシンガポール外務省とこの問題について相談しました。ベトナム国民がカンボジア国民をポルポト政権の大虐殺から救うため、大きな犠牲を払ったことは国際社会により確認されています。2018年11月16日、カンボジアの特別法廷はポルポト元幹部に大量虐殺の罪で終身刑を言い渡しました。この判決は

道理に適うもので、国連をはじめ、国際社会に歓迎されています。ベトナムはASEANの積極的で責任感あるメンバーとして他の加盟国と力を合わせ、強固で、団結かつ統一したASEAN共同体づくりに尽力し続けます。」

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