ベトナム、平和で安全に共存するイスラエルとパレスチナの2国家の樹立を支持

(VOVWORLD) -23日、国連安全保障理事会はテレビ会議を行い、パレスチナ問題を含め、中東地域情勢について討議を行いました。

会議で、各国の代表はパレスチナ人民に対する新型コロナウイルス感染症の深刻な被害に懸念の意を表明した上で、国際社会と関連各機関の現在の最も優先的な任務はこの感染症への対応のため力を入れ、一方的な暴力行為を回避するということを強調しました。

また、各国の代表は平和で安全に共存するイスラエルとパレスチナの2国家の樹立を目指し、この問題に関する全面的、かつ、長期的な解決策を探るため、双方間の交渉を早期に再開する必要があることで一致しました。

会議で、国連駐在ベトナムのダン・ディン・クイ大使は国連安全保障理事会の理事国の意見を明らかにし、イスラエルとパレスチナとの暴力事件に懸念の意を表明すると共に、双方が新型コロナウイルス感染症への対応のため協力を進めていることを歓迎しました。また、国際社会に対し、パレスチナ人民に支援を行うよう呼びかけました。

クイ大使はヨルダン川西岸の領土を併合するためのイスラエルの一方的な行動に懸念を示す他、国際社会が認められ、国連の決議に見合った基準を基礎に、パレスチナ問題に対する公平、かつ、全面的な対策を見出すための努力を支持するというベトナムの終始一貫した立場を明らかにしました。

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