ベトナム、血友病患者の在宅治療に条件作り

(VOVWORLD) - 16日、ベトナムの血友病(ヘモフィリア)協会は血液学輸血中央病院と協力し、4月17日の「世界血友病デー」にあたり、「変化への適応・新常態での療養の維持」をテーマにしたオンライン交流会を行いました。
席上、ベトナムの血液学輸血中央病院・ヘモフィリア センターのグエン・ティ・マイ センター長は「世界的に流行している新型コロナウイルス感染症への対応として社会的隔離措置が適用されたため、血友病患者の治療は多くのマイナス影響を受けてきた。こうした背景の中で、血液学輸血中央病院は国内各地の大病院に設置されたヘモフィリア センターの10ヶ所の支所の幹部、医師を訓練し、末端組織でのヘモフィリア センター ネットワークを拡大し、省・市レベルの病院に対し血友病患者の治療を支援してきたと明らかにしました。

今後、血液学輸血中央病院は保健省とベトナム社会保険公社と相談し、血友病患者が在宅療法を受けるよう条件を整えるとしています。

なお、血友病およびその他の血液の病気についての啓発を行い、治療向上への取り組みを強化することを目的として、世界血友病連盟が1989年に、毎年4月17日を世界血友病デーとして制定しました。

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