ベトナム シリアの化学兵器問題に関する安保理の会議を主宰

(VOVWORLD) - 6日、4月の国連安全保障理事会の議長国を務めるベトナムの主宰の下、シリアの化学兵器問題に関する安保理の会議が開かれました。
ベトナム シリアの化学兵器問題に関する安保理の会議を主宰 - ảnh 1会議の様子

会議で、中満泉(なかみつ いずみ)国連事務次長・軍縮担当上級代表がシリアの化学兵器問題に関する報告を読み上げた後、安保理はこの報告について話し合いました。ベトナムのダン・ディン・クイ国連大使は、化学兵器の使用を強く反発し、化学兵器禁止条約を厳守することの重要性を強調しました。また、化学兵器禁止機関とシリアに対し、技術的協力と建設的な対話を強化し、シリアの化学兵器問題の解決を進めるよう訴えました。

同日、安保理は西アフリカに位置するマリ共和国の情勢に関するテレビ会議を行いました。会議で安保理議長国を務めるベトナムのダン・ディン・クイ国連大使は、マリの情勢の安定化を目指す同国の暫定政府と関係各側の取り組みを評価しながらも、民間人や国連平和維持部隊への攻撃を強く批判するとともに、同国の治安と人道状況が悪化していることに懸念を示しました。また、関係各側に対し、2015年のマリ和平協定の履行に力を入れるとともに、女性と子どもを始め、民間人の保護と人道活動に便宜を図るよう訴えました。

ご感想

他の情報