ベトナム 新型肺炎対応 隔離を強化

(VOVWORLD) - 新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大しているのを前に、ベトナムは様々な対策をとっていますが、その中で、隔離することを最も効果的な対策と見なしています。

中部ビンディン省では、間もなく中国から約1260人が帰国する予定があることから、同省当局は隔離に必要な施設や設備、資材、人材を確保しています。また、新型肺炎に対する地元の住民の認識向上を目指す宣伝啓もう活動を強化しています。

一方、中国と国境を接している北部ハザン省の新型肺炎予防対策指導委員会によりますと、間もなく中国から帰る同省の人たち約1400人を14日間隔離する計画を立てました。この計画の展開に必要な施設や設備、資材、人材の準備が完了したとしています。

他方、北部トゥイエンクアン省保健局によりますと、中国から帰った住民、及び、同省で働いている中国人への監視・管理活動を強化するとともに、万が一の場合に対応する準備作業を完成したとしています。

南部バリアブンタウ省も、万が一の場合に対応する態勢を整えています。11日の会議で、同省人民委員会のグエン・ヴァン・ト委員長は、新型肺炎の予防対策を最優先課題として位置付けていると強調し、隔離作業を始め、予防対策を徹底させていると明らかにしました。

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