ベトナム 核軍縮と核兵器不拡散への取り組みを支持

(VOVWORLD) -ベトナムは、核軍縮と核兵器不拡散を目指すすべての取り組みを支持しており、世界各国と緊密に連携し、世界の平和・安全保障・繁栄を図る決意です。
ベトナム 核軍縮と核兵器不拡散への取り組みを支持  - ảnh 1 ミン副首相兼外相=Phạm Anh Tuấn/baoquocte.vn

これは、2日に開催された核兵器なき世界を目指す国連総会の高官級会合で演説したベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相が強調したものです。 

この会合は国連が9月26日と定めた「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」の記念イベントで、70を超える国の首脳や閣僚がビデオ演説で参加し、各国から核兵器禁止条約についての発言が相次ぎました。

演説で、ミン氏は、広島と長崎への原爆投下から75年たった現在、核軍縮と核兵器不拡散を目指す多国間と二国間体制が構築され、核兵器の数は冷戦時代と比べ4分の3削減されたと明らかにし、核廃絶に向けた取り組みを拡大するよう訴えました。また、ミン氏は、ベトナムは、核兵器不拡散条約、包括的核実験禁止条約、核兵器禁止条約など、核軍縮と核兵器不拡散に関するすべての国際条約を批准したと明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「私たちはすべての核保有国に対し、核兵器不拡散条約の第6条に従ってすべての核兵器を軍縮し、軍縮に関する多国間体制の信頼を回復するよう呼びかけます。2020年のASEAN議長国として、ベトナムは、核兵器のない東南アジアを維持し、関係各側と協力して東南アジア非核兵器地帯条約の展開過程に残されている問題を解決してゆくことを公約します。また、ベトナムは、原子力の平和的利用に関する各国の権利を尊重すべきであると思います。」

このように語ったベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相はすべての国に対し、法律と道徳の面での責任を再確認し、核兵器のない世界づくりという目標を実現すうよう訴えました。

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