ベトナム ASEAN内の文化・社会協力を促進

(VOVWORLD) - 26日午後、ハノイで、ベトナム労働傷病軍人社会事業省のダオ・ゴック・ズン大臣は、ベトナムを訪問中のASEAN東南アジア諸国連合のリム・ジョクホイ事務総長と会見しました。

この席で、ズン大臣は、2020年にASEAN議長国を務めるベトナムは、ASEAN内の文化・社会分野における協力を促進させるために、協力の内容を提案していると明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「まず、人材育成に関する内容ですが、その中で、第4次産業革命の要求に応えられる人材の育成が主役となっています。また、社会の持続可能な発展を目指し、だれもが社会福祉を十分に受けられるようにするという社会問題の解決に注力します。これらの内容は、第36回と第37回ASEAN首脳会議に提出されます。」

これに対し、ASEANのリム・ジョクホイ事務総長は、ベトナムの提案を評価し、次のように語りました。

(テープ)

「人材育成に重点を置くというベトナムの提案は正しいと思います。特に、第4次産業革命に関する課題は近年、ASEANの多くの会議の主な議題となっています。来年、その課題に関する宣言、そして、その宣言を実現させるための行動計画を出すことは理想的であると思います。また、ASEANが高齢化時代に入り始めていることから、社会福祉を保障することはとても重要な課題です。」

このように語ったリム事務総長はまた、ベトナムがASEAN議長国を務める2020年に、ASEANの人材育成が一段と進められることを期待しているとしています。

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