ペルー大統領選投票始まる、混戦で決選投票持ち越しか

(VOVWORLD) - 南米ペルーでは11日、任期満了に伴う大統領選挙の投票が始まりました。フジモリ元大統領の長女ケイコ氏をはじめ18人が立候補する混戦で、勝負は6月の決選投票に持ち込まれる見込みです。
今回は5年前に行われた前回の大統領選以降、汚職疑惑で辞任や罷免された2人をはじめ大統領が3回交代するなど政治的な混乱の中で行われ、政治不信の解消や人口10万人あたりの死者数が南米最悪とされるコロナ対策などが争点です。
18人の立候補者のうちフジモリ元大統領の長女、ケイコ氏は過去の大統領選出馬の際にブラジル企業から受け取った資金を洗浄した罪で3月に起訴されましたが、強い支持基盤を持ち、有力候補の一人とされています。
ロイター通信などによりますと、投票前に行われた各種調査では上位候補が支持率10%程度でひしめいていて、当選に必要な過半数の票を獲得する候補者はいない見通しです。その場合、勝負は上位2人によって6月に行われる決選投票に持ち越されます。(TBSテレビ)

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