ホアンスフィー県の棚田観光文化週間、開始

(VOVWORLD) - 21日夜、ベトナム北部ハーザン省のホアンスフィー県で、「ホアンスフィー県棚田観光文化週間2019」が開幕しました。
ホアンスフィー県の棚田観光文化週間、開始 - ảnh 1 開幕式典の様子

このイベントでは、同県に住むヌン族やラチ、モンなどの少数民族の祭りや儀式が再現されます。これらは、ヌン族の森の神を祀る儀式、ラチ族の新米収穫祭り、モン族の「ガウタオ」祭りなどです。また、イベントの一環として、同県の景色や人間生活を撮影した写真展や、同県の少数民族の手工芸の品々、少数民族独特の料理の試食会なども行なわれます。そして、お茶入れ、お茶に合わせる食べ物、お茶の試飲、お茶のカクテルという4種目で競い合う「ティーマスターカップベトナム2019(Tea Masters Cup Vietnam)」も催されます。

開幕式典で、文化スポーツ観光省は、ホアンスフィー県に住む少数民族ヌン族の銀細工を国の無形文化遺産として認定する決定書をハーザン省の代表に手渡しました。

又、ウオン・チュ・リュ国会副議長は党と国家を代表して挨拶をし、その中で、様々な困難に直面しているものの、ハーザン省は、経済社会発展事業で多くの成果を収めていると高く評価しました。また、ハーザン省が観光を先端的な経済部門と見なしていることは正しい方向であると述べ、観光は住民の生活改善だけでなく、伝統文化の保存にも役立つと明らかにしました。

なお、山岳地帯にあるホアンスフィー県は、少数民族の棚田で有名です。「大地の彫刻」に例えられる棚田は、9月に入ると収穫シーズンに入るため、黄金色のカーペットのようです。延々と続く棚田は天空にまで登るかような感じがし、観光客をひきつけています。

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