ポンペオ氏、イスラエル占領地訪問 米国務長官では初

(VOVWORLD) -イスラエル訪問中のポンペオ米国務長官は19日、いずれもイスラエルが占領するゴラン高原とヨルダン川西岸のユダヤ人入植地を訪れました。

ポンペオ氏、イスラエル占領地訪問 米国務長官では初 - ảnh 1      (写真:AFP/TTXVN)

米国務長官の訪問は初めてです。トランプ米政権は歴代米政権の政策を転換しイスラエルの主権を承認、大統領選で敗北が確実になったトランプ大統領は自らの外交実績をレガシー(政治的遺産)として定着させる狙いです。

イスラエルのアシュケナジ外相と共にゴラン高原を訪れたポンペオ氏は「ここはイスラエルの一部だ。(シリアの)アサド政権が支配すれば、西側諸国とイスラエルにとって危険だ」と語りました。

シリア国営通信によりますと、同国外務省は「ポンペオ氏の占領地訪問を最も強い言葉で非難する」とし「トランプ政権末期の挑発的な一歩だ」と非難しました。

イスラエルは1967年の第3次中東戦争でシリアからゴラン高原の大部分を奪い、81年に併合を宣言。国際社会は認めていませんが、親イスラエルのトランプ政権は昨年3月、イスラエルの主権を承認しました。(共同)

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