(VOVWORLD) -旧正月テトを控え、16日夜、ホーチミン市で、同市の指導者らは、ホーチミン市に駐在する各国の総領事、国際組織、経済文化事務所、外国企業協会の代表と会合を行いました。
席上、ホーチミン市人民委員会のファン・バン・マイ委員長は、新型コロナウイルス感染症後の社会経済の回復･開発への取り組みにおける外国代表機関の貢献を高く評価するとともに、今後もこれらの国際組織、各国の経済文化事務所、外国企業協会のご協力を受けたいと希望しました。
一方、ホーチミン市駐在各国総領事団団長のロイ・コー・ニー・セン シンガポール総領事は、各国総領事団が、文芸交流や、教育、公的管理、グリーン経済、デジタル経済などの分野においてホーチミン市の行政当局と緊密に連携したいと明らかにしました。