ミン副首相、ASEAN・中国外相会議に出席

(VOVWORLD) - 7月31日、タイのバンコクで開催中のAMM52=第52回ASEAN外相会議に際し、ファム・ビン・ミン副首相兼外相をはじめ、ASEAN諸国の外相と中国の王 毅外相はASEAN・中国外相会議に出席しました。
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 席上、双方は2020年までに双方の商取引額を1兆ドル、投資額を1500億ドルにする目標の達成に努力すること、デジタル・エコノミー、電子商取引、インベンション、イノベーションの発展、第4次産業革命への対応、持続可能な発展で協力し、文化交流、草の根外交を推進することで一致しました。

地域と世界情勢に関し、ASEAN諸国と中国の外相らはベトナム東部海域(南シナ海)問題などについて協議し、COC=海上行動規範の交渉の進展を認めるとともに、信頼醸成の推進、東部海域の平和、安定、安全保障、海上・上空の自由航行の確保の重要性、国際法の順守の必要性を強調しました。

会議でミン副首相兼外相はASEAN加盟諸国と力を合わせ、ASEAN・中国の関係の深化に努力すると表明しました。また、ベトナム東部海域問題に関し、この間、中国の海洋調査船「海洋地質8号」がベトナム東部海域(南シナ海)にあるベトナムの排他的経済水域内で活動したことに懸念を表明し、こうした行動は沿岸諸国の権利と利益を脅かして、信頼を失墜させ、地域の平和、安定に悪影響を与えてしまうとの見解を示しました。

また、ミン副首相兼外相は信頼醸成、軍事化の回避、国際法の順守、COC海上行動規範の早期作成の重要性に関するASEANの原則を強調しています。

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