メコン川地域諸国、麻薬との戦いに協力


21日、ハノイで、メコン川地域麻薬防止対策合意の加盟国による閣僚級会議が開幕しました。この合意はベトナム、中国、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマーの6カ国が1993年に締結したものです。今回の会議には6カ国のほか、国連薬物犯罪事務所の代表も参加しています。

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メコン川地域麻薬防止対策合意の加盟国による閣僚級会議


開幕式で発言に立ったベトナムのチャン・ダイ・クァン公安大臣は、メコン川地域諸国が1993年の合意に基づいて麻薬との戦いで大きな成果を収めたものの、東南アジア地域の麻薬の売買や乱用は依然として複雑に推移していると指摘しました。

その上で、1993年合意の加盟国に対して、これからの重点的な協力分野を確定すると共に、自国の麻薬防止対策戦略を策定し、地域の麻薬との戦いに積極的に参加するよう訴えました。クァン大臣は次のように語りました。
(テープ)

「メコン川地域麻薬防止対策合意の加盟国による今回の閣僚級会議は、加盟国が麻薬との戦いに関する情報交換や経験交流を行ない、麻薬防止対策における協力を促進する場としての役割を果たさなければなりません。会議で、加盟各国は、戦略的な防止対策について協議・合意した上で、多国間及び二国間による協力体制の整備、及び、メコン地域の第9回行動計画の効果的な展開を目指します。」

会議で、メコン川地域の6カ国と国連薬物犯罪事務所は、麻薬との戦いにおける協力の促進を目指すメコン川地域の新しい行動計画を採択する予定です。


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