リビア内戦、ロシア・トルコ介入強める 和平協議「再開」も

(VOVWORLD) -北アフリカの産油国リビアの内戦を巡ってロシアとトルコが介入を強めています。ロシアが支援する有力武装組織リビア国民軍(LNA)が優勢でしたが、トルコの軍事介入でシラージュ暫定政権が反攻に出ており、複数の要衝を奪還しました。
リビア内戦、ロシア・トルコ介入強める 和平協議「再開」も - ảnh 1        (写真:THX/TTXVN)

国連は1日、両内戦当事者が和平協議に復帰すると発表しましたが、先行きは見通せません。

リビアは2011年にカダフィ政権が崩壊した後、分裂が続きます。19年4月に有力者のハフタル司令官率いるLNAが、国連が認める暫定政権の拠点、首都トリポリに向けて進軍し、内戦が本格化しました。

19年4月以降、ロシアが支援するLNA側が武力や支配地域で圧倒してきましたが、20年5月ごろから暫定政権がトリポリ近郊の空軍基地を奪い返しました。1月にリビアへの派兵法案を可決して軍事介入に踏み切ったトルコの支援が奏功しているもようです。(nikkei.com)

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