ルカシェンコ大統領が組閣、主要閣僚は留任…独仏首脳を名指しして「暴動を扇動」

(VOVWORLD) - 首相や内相ら主要閣僚を留任させました。
ルカシェンコ大統領が組閣、主要閣僚は留任…独仏首脳を名指しして「暴動を扇動」 - ảnh 1    ベラルーシのルカシェンコ大統領=AP

ベラルーシ大統領府によりますと、アレクサンドル・ルカシェンコ大統領は19日、組閣を実施しました。首相や内相ら主要閣僚を留任させました。6選を果たしたとする大統領選の開票結果に対する抗議デモや辞任要求に屈しない姿勢を示したものです。

組閣の発表は、EU=欧州連合がルカシェンコ氏の当選を認めない方針を決めた直後に行われました。欧州への対決姿勢を内外に訴える狙いもあるとみられます。ベラルーシの国営通信ベルタによりますと、ルカシェンコ氏は19日の安全保障会議で、ドイツのメルケル首相やフランスのマクロン大統領らを名指しして「暴動を扇動している責任」を指摘しました。

ルカシェンコ氏はこの会合で抗議行動の取り締まり強化を指示しました。タス通信によりますと、首都ミンスクなどで19日夜も抗議行動が続きました。ルカシェンコ氏を支持する集会も開かれました。治安部隊による目立った弾圧の動きは伝えられていません。(読売新聞)

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